IC二次試験対策におすすめな本をチェック

1000文字書評|『自己プロデュース力』島田紳助

『自己プロデュース力』島田紳助

自分だけの教科書

 

好きなことで成功したいと思ったとき、まずはその分野で「教科書」のないテーマを探すことから始めたほうがよい。

すでに「教科書」があるテーマの中で1番を取ろうとするのは、ハードルが高いです。

それならば、パイオニア(先駆者)になれるテーマで「自分だけの教科書」を作ってしまったほうが成功する確率は上がります。

 

負ける勝負には挑まずに、自分のテリトリーで勝負する。

「自分だけの教科書」をつくるためにも、負ける勝負かどうかを見極められる嗅覚を身につけるためにも、好きなことは徹底して分析しましょう。

 

「X+Y」の公式

 

「X」は自分の能力。自分に何ができるのか。

これは絶対に本人にしかわからないことなので、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。

「Y」は世の中の流れ。これまでどんなことがあって、いまどんな状況で、これからどんな風に変わっていくのか。

過去と現在に関しては資料があるので研究すればわかるし、未来についてもそれらの資料や歴史からある程度は予測が可能である。「Y」は時代の流れだから、常に動いていることには注意しなければならない。

 

成功するのは「X」「Y」がぶつかったとき。

つまり、「世の中が求めているもの」「自分のできること」がマッチしたときです。

ここで注意
動いていく「Y」に合わせて、常に「X」を変化させなければいけない

 

「X」と「Y」もわからずにどんなに悩んだって、それは無駄な努力に終わってしまう。

いかに「X」を正しく認識し、「Y」を正しく分析するかが重要なポイントになってきます。

 

才能 と 努力

 

はじめに「負ける勝負には挑まない」と書きましたが、どうしても相手の土俵で戦わなければならないときにどうするか。

例えば、好きなことの中に「自分だけの教科書」をつくれるテーマが見つからなかったとしても、簡単に諦めることはできないと思います。

そんなときは、「5の努力」をしてください。

 

才能は、自ら勝ち得たものじゃなくて、親や神様から与えてもらったものです。

それは「1の才能」かもしれないし、「5の才能」かもしれない。

 

しかし、努力は自分で覚えるものなので、誰でもがんばって「5の努力」をすれば、「5の筋力」を得ることができます。

そうして、次も、またその次も「5の努力」を続けていると、相乗効果ですごい筋力(地力)がつく。

そうやっていると、そのうちにちゃんと自分に合う世界も見つかって成功できる。

「5の筋力」を持っている人は、時間はかかっても絶対に成功できる。


 

こんな人にオススメ
  • 好きなことで成功したい
  • 自分の得意なことを活かしたい
  • 誰にも負けない場所を探している

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です