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好きなことで成功するための「努力の方法」を知る|自己プロデュース力

『自己プロデュース力』を読み返しました。やはり、何度読んでも学びが得られる良書です。

好きなことで成功するためには、正しい「努力の方法」を知っておくことが大切です。島田紳助氏が、NSCのお笑い芸人志望の若者たちに向けて語った「人生」「仕事」「成功」「カネ」「夢」に関する話から、正しい「努力の方法」の一端を垣間見ることができます。

 

本書は、クロネさんが運営するブログ『クロネのブログ講座』で紹介されるようで、今から記事が公開されるのが楽しみです。10記事ちかくにわたって重要ポイントをお伝えしていただけるはずなので、絶対に読んで損はしないです。あなたも、ぜひ『クロネのブログ講座』をチェックしましょう。

リンク先>>>クロネのブログ講座

 

 

この世の中はすべて才能

この世の中はすべで才能です。別に漫才に限らず、どんな仕事もね。そして才能は生まれ持ったもの。

夢も希望もないような前置きから本書は始まります。それは、この本が、「夢」ではなく「現実」を見せるためのものだからです。その分、本書の内容には説得力があり、人生を変えるだけのリアリティを帯びた金言が詰まっています。

 

選ぶことができない才能の差を埋めるのは努力です。努力は、大きさだけでなく方向性も合わせもったものとして認識しなければいけません。間違った方向性であれば、それは徒労におわります。

5の才能を持っているのにもかかわらず、努力の仕方が間違っているばっかりに、結果が出せない人がいるかもしれません。

あるいは、3しか才能がなくても、5の努力を知っていれば、もっと上に行くことができるはずです。

好きなことで成功するためには、がむしゃらに努力すればいい訳ではありません。正しい「努力の方法」を知り、戦略的になることで、ようやく好きなことで成功するための糸口をつかむことができるのです。

 

好きなことで成功するための「努力の方法」

 「自分だけの教科書」をつくる

漫才には教科書がない。だからこそ、僕は十八歳でこの世界に入った時、自分で教科書をつくろうと思ったんです。「これで勉強したら、絶対売れる」という「教科書」を。

好きなことで成功するためには、まずはその分野で「教科書」のないテーマを探してみるとよい。ライバルがだれも居ないところで「自分だけの教科書」をつくってしまうと、そこでのルールは自分でつくることができます。ただし、その教科書が認められなければ成功できないことには注意しなければいけません。

どのようにすれば、「自分だけの教科書」が認めてもらえるものに仕上がるか。それは、徹底した分析なくしては不可能です。

島田紳助氏は、「オモロイ!」と思った漫才師の漫才を、片っ端からカセット・テープに録音して、繰り返し再生して紙に書き出したそうです。私たちも、成功したいのであれば、「既存の教科書」を徹底的に分析することで、「独自項」「共通項」を見出さなければいけません。

 

「X+Y」の公式

僕がよく言うのは、「X+Y」でものを考えろ、ということ。

「X」は自分の能力。自分は何ができるのか。これは自分にしかわからないのだから、自分自身と向き合って必死に探すしかありません。

「Y」は世の中の流れ。これまでどんなことがあって、いまどんな状況で、五年後十年後、それがどんな風に変わっていくのか。これは資料が揃っているんだから、研究することでわかってくるはずです。

成功するのは、「X」「Y」がぶつかった時。つまり、「自分の能力」で出来ることが「時代の流れ」によるニーズと合わさった時です。いくら出来ることがたくさんあっても、それが求められていなかったら成功はできません。「X」「Y」も分からずにどんなに悩んだって、それは無駄な努力でしかないのです。

 

売れ続けるには、常に「X」「Y」がぶつかっていなければならない。そのためには、動いていく「Y」に合わせて、「X」を変化させなければいけないんです。

注意しておくべきなのは、「Y」は常に動いているということです。たまたま「Y」のほうから「X」にぶつかってくることもありますが、それでは一発屋で終わってしまいます。好きなことをやり続けるためには再現性のある方法を習得しましょう。

「X」を正しく認識し、「Y」を正しく分析する。そして、慎重に世の中の動きを追って、そこに自分をぶつけていく。「X+Y」の公式を常に意識して行動すれば、中長期的に活躍できる人になれます。

 

負ける勝負はしない

何回も言っているように、僕は負ける勝負はしない。

消極的だと感じるかもしれませんが、むだに消耗しないためには必要な戦略です。勝てるかどうか分からない程度ならまだしも、負けることが予想される勝負に手を出す理由はありません。

決して、「チャレンジをするな」という意味だと、勘違いしてはいけません。むしろ、チャレンジするためのパワーを残しておくために、勝負をする場を選ぶべきだと考えましょう。

 

負ける勝負をしないのとおなじくらい大切なことは、勝てる土俵を見つけることです。島田紳助氏でさえ、頭を悩ませたようです。

正統派漫才ではオール阪神・巨人には勝てない。

かといって、さんまみたいな人気者にもなれない。

じゃあ、どうしたらいいのか?

簡単に見つかるものではないと思いますが、自分が勝てる土俵を見つけてしまえば、精神的にラクになるはずです。

 

努力の方法を学ぶオススメ本

カリスマだと思われている島田紳助氏でも、成功するための道を選んでいました。そのための方法はシンプルでありながらも、真理をついています。

  • 勝てる土俵でたたかい、負ける戦はしない
  • 必死になって、「自分だけの教科書」をつくる
  • 「X:自分の能力」で出来ることを、「Y:時代の流れ」に寄せる

正しい「努力の方法」がどれだけ大切であることが分かる1冊です。

 

おわりに

『自己プロデュース力』は、DVD『紳竜の研究』の一部を活字化・再構成してつくられた本です。今ならAmazonで48%OFFで購入できます。(2017/10/28時点)

原作を観ると『自己プロデュース力』の内容をよく理解できるので、合わせて購入することをオススメします。私は、本を読んでから購入しましたが、DVDを観たことで得た「新しい発見」もありました。これからも繰り返し、『自己プロデュース力』と『紳竜の研究』を読んで観ることになりそうです。


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