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土地さがしで失敗しないために、確認しておきたい3つのポイント

建築士ブロガーの DOLLY です。

 

家づくりをするためには、まず「土地」が必要になります。

「理想の家」を建てることができるかどうかは、50%以上が「土地」で決まると言っても過言ではありません。

土地さがしで失敗しないためには、3つのポイントを必ず抑えておきましょう。

 

 

安心して暮らせるか

 

まず、はじめは「安全性」についてです。

そもそも家がなんのためにあるのかと言えば、「安心して暮らせる場所」が必要だからです。

土地をさがすときには、「安全性」を最優先しましょう。

 

日本は、地震や台風などによる自然災害がおおい国です。

最近では、ゲリラ豪雨も当たり前になってきましたね。

暮らしに支障がでるレベルの災害に見舞われることもありますが、すこしでもその可能性をさげるために、次の2つのことに注意してください。

  1. 活断層などがちかくにある、地震の多発地帯ではないか
  2. ちかくに川などがある水辺ではないか、もしくは地名が水に関係していないか

 

①については、言うまでもなく避けるべき土地として納得してもらえると思います。

特に注意してほしいのは、②の水に関係することについてです。

家が劣化する原因のひとつである「水」について心配するなら、水辺は避けたほうがよいです。

地名は、その土地にゆかりのある事柄と関係していることがおおく、水を連想させる地名だと、むかしには水害が頻発していた可能性があるので、注意する必要があります。

 

自然災害だけでなく、人的な要因である「安全性」についてもかんがえておきましょう。

その町の治安や、家のまわりの交通量などは、ちいさいお子さんがいる家庭ではことさら気になると思います。

 

ストレスなく暮らせるか

 

次に、「利便性」についてです。

暮らしの基盤を高めるためには、家のちかくに次の3つの場所があることがのぞましいです。

  1. スーパーやドラッグストア
  2. 公共交通機関(バス・電車)の最寄り
  3. 学校

 

日用品の買い出しや通勤・通学など、毎日くりかえす行動はできるだけ便利にしたいものです。

「ちょっと不便だけど」「こうだったら便利なのになぁ」という、がまんできる程のちいさなストレスも「暮らしの質」をさげる原因になります。

 

③の学校については、むずかしい選択ではあります。

学校がちかくて便利だと思うのは子どもがちいさいときだけで、成長して大きくなるとライフスタイルが変わってくるので、そのメリットは失われていきます。

しかし、比較的、学校のまわりは治安がよいというメリットもあります。

 

気持ちよく暮らせるか

 

最後は、「ロケーション」についてです。

ここでは、その土地の「まわりの雰囲気」のことを指しています。

「住みたい町ランキング」で上位になっているところや、自然が豊かで景色をたのしむことができる場所は、気持よく暮らすことができるので、人気のスポットになっています。

 

しかし、自然が豊かで魅力的な土地である水辺は、「安全性」の観点から避けたほうがよいと言いました。

また、眺望がよい高台などは、交通の便がわるく「利便性」が損なわれやすいです。

ロケーションのよさと、安全性・利便性の両方を満足する土地をさがすのがむずかしいことは、頭に入れておいてください。

注意
ロケーションのよさと、安全性・利便性はバランスをとるのがむずかしい

 

安全性・利便性もありながら、ロケーションのよい場所としてオススメなのが、「公園」がある住宅地です。

家のそばに緑豊かな公園があれば、設計を工夫することで窓から風景を取りいれられるので、家にいながらも自然を感じることができます。

 

おわりに

 

「理想の家」をつくるためには、土地さがしが重要になります。

土地の物件情報を集めるときは、3つのポイントを必ず確認するようにしましょう。

優先するポイントを決めておくことで、土地さがしで失敗したと感じる可能性をへらせるはずです。

(私は、「安全性」を最優先することをオススメします。)

この記事のまとめ
  • 自然災害・治安・交通量などの視点から安全性を考える
  • 日々のストレスをへらすためには利便性を求める
  • 家のロケーションが暮らしの満足度を高める

 

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