DOLLY
今回は『建築家のためのウェブ発信講義』をケンポンします。
- 1月のケンポン書籍は『建築家のためのウェブ発信講義』
- ツイッターでの募集案内と応募方法
- 応募者がこの本を欲しい理由
2019年は毎月ケンポン企画をします。
建築関係のことをブログやツイッターで発信している私が、その第1弾にピッタリだと思った建築の本は『建築家のためのウェブ発信講義』です。
「ケンポンって何のこと?」という方は、まずはケンポンについての記事をご覧ください。
※この記事は2分ほどで読めます。ご応募お待ちしております。
1月のケンポン書籍は『建築家のためのウェブ発信講義』
情報発信時代に建築で食べていくための第一歩として、この本以上におすすめできるものはありません。
建築メディア『アーキテクチャーフォト』を運営する、著者の後藤連平さんが、建築をテーマとしたウェブ発信の中から得た知識や情報との向き合い方を、余すことなく紹介しています。
『建築家のためのウェブ発信講義』については、書評記事もありますので、詳しく知りたい方は読んでください。
ツイッターでの募集案内と応募方法
今回のケンポン企画については、ツイッターで募集案内しています。
https://twitter.com/DOLLY_kenchiku/status/1086468871354122240
応募方法
- アカウント(@DOLLY_kenchiku)をフォロー
- 上記のツイートをリツイート(引用RTは対象外)
- アンケートに回答
アンケート
- 性別(男性・女性)
- 年齢(14歳以下・15〜19歳・20代・30代・40代・50代・60歳以上)
- 職業(建築設計・建設・不動産・その他・建築学生・その他学生)
- 職場(アトリエ・組織設計・ゼネコン・工務店・その他)
- なぜこの本が欲しいのか(自由に回答)
回答例
- 男性
- 20代
- 建築設計
- アトリエ
- 仕事につなげるサイト運営の手法を学びたい。あわせてSNSの活用法も知りたい。
アンケートの回答内容はこの記事で公開させていただきますので、あらかじめご了承ください。(公開するのは回答内容だけで、アカウント名は伏せます。)
応募者がこの本を欲しい理由
この企画に応募してくださる方がなぜ『建築家のためのウェブ発信講義』が欲しいのかが気になったので、アンケートへの回答を応募条件に入れさせていただきました。
応募者してくださった方のアンケート内容は、以下のようなものでした。
そんな中でWEB建築メディアを作り上げた後藤さんの書籍なので参考にしたい。
20代男性 建築学生
20代女性 不動産
建築に関する情報を得てセンスを磨くため
よろしくお願いします
15~19歳男性 その他学生
というのも建築にあまり興味ない方に話を聞いてみると、ほとんどの方が知ってる建築家は安藤さん、伊東さん、隈さんと極僅かでした。建築という人々に影響を与えるツールとしては非常に大きな存在であるのに何故なのかと思っています。
私の考えでは、大衆に向けての建物の絶対数が少ないにも関わらず建築家の数が非常に多いことが1つの要因だと考えており、そこで、重要なのは如何にして多くの人々に他建築家と異なる魅力的な自身のブランドを広めるかだと思っています。本書を読んでその広め方のキッカケを掴めればと思い今回応募させていただきました。
20代男性 建築学生
よろしくおねがいします。
20代男性 その他・建築学生
よろしくお願いします。
20代男性 建築行政
おわりに
今回の企画では、3名の方に『建築家のためのウェブ発信講義』をケンポンしました。
この本はなるべく多くの建築関係者に読んでいただきたい1冊です。
この記事を読んで本書が気になった方は、ぜひご自身で購入して読んでみてください。
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