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一級建築士・二級建築士の学科試験前日にやるべきこと【テスト・試験の準備・早めの就寝】

一級建築士(二級建築士)の学科試験がとうとう明日になって、ものすごく不安になってきた。
本番に備えて、前日にやるべきことがあれば知りたい。
この記事の内容
  • 本番と同じ形式でテストをする
  • 寝る前に準備を済ませておく
  • 日付が変わるまでには寝る

いろんな資格試験を受けてきましたが、どれだけ勉強していても試験の前日は不安な気持ちになるものです。
だからと言って、「参考書を全ページ読み直そう!」とか、「過去問題集をもう1周解いておこう!」など、意気込み過ぎるのはよくありません。
やることをしぼって総仕上げとして、試験当日を万全のコンディションで迎えましょう。

一級建築士・二級建築士の学科試験前日にできる、最後の試験対策をお伝えします。

 

※この記事は4分ほどで読めます。4分後には、一級建築士・二級建築士の学科試験前日にやっておくべきことが分かっています。

本番と同じ形式でテストをする

試験前日にテストをする目的は、試験本番の肩慣らしのためです。

これまでに資格スクールなどで模擬試験や実力テストを受けた方は、試験の感覚がつかめているかもしれません。
それでも、試験前日には、もう一度テストを受けておくことをおすすめします。

試験本番に合わせて、時間割どおりに取り組むのがベストです。

出題科目 時間割
学科Ⅰ(計画)・学科Ⅱ(環境・設備) 9:45~11:45(2時間)
(休憩) 45分
学科Ⅲ(法規) 12:55~14:40(1時間45分)
(休憩) 20分
学科Ⅳ(構造)・学科Ⅴ(施工) 15:10~17:55(2時間45分)
出題科目 時間割
学科Ⅰ(計画)・学科Ⅱ(法規) 10:00~13:00(3時間)
(休憩) 1時間
学科Ⅳ(構造)・学科Ⅴ(施工) 14:10~17:10(3時間)
試験前日にテストを受けることで、次のことを再確認することができます。

  • 時間配分
  • 問題を解く順番
  • 難問への対処法

本番と同じ形式でテストを受けておくことで、良いリハーサルになるはずです。

 

少しでも得点UPするためには、テストで不正解だった問題をくりかえし解くことが効果的です。

テストを終えた18時くらいに「計画」と「環境・設備」、夕食後に「法規」、就寝前に「構造」と「施工」といったように、ひととおり見直しておきたいです。
また、翌日の起床後〜試験本番までのあいだにも、スキマ時間を利用して復習しておくと、本番で類似問題が出たら得点につなげられるはずです。

寝る前に準備を済ませておく

家を出る前にバタバタしなくていいように、試験に必要なものは寝る前に準備を済ませておきましょう。

一級建築士および二級建築士の試験を実施している、公益財団法人建築技術教育普及センターが持ち込みを認めている試験当日の携行品は下記のとおりです。
①必ず携行するもの
受験票、黒鉛筆(HB又はB程度、シャープペンシルを含む)、消しゴム
②携行できるもの
【一級建築士の場合】法令集〔学科Ⅲ(法規)の問題を解答する場合に限り、原則として、1冊使用できます。ただし、本編に付随する告示編等がある場合は1セットとして使用を認めます。使用が認められる法令集の詳細は、資料9(53・54頁)参照〕
【二級建築士の場合】法令集〔学科Ⅱ(建築法規)の問題を解答する場合に限り、原則として、1冊使用できます。ただし、本編に付随する告示編等がある場合は1セットとして使用を認め、認められる法令集は、見出し、脚注等の簡単な書き込み及び印刷以外に解説等がなく、かつ、条文の順序の入替等のないものです。また、法令集への書込みは資料8(45・46頁)を参照のうえ、紛らわしいものとならない、又は、過剰なものとならないよう注意して下さい。〕
【共通】
鉛筆ケズリ、時計又はストップウォッチ(小型で時計機能のみのものに限る、アラーム等音の機能の使用は不可)
注意
一級建築士と二級建築士で、法令集についての記載が異なります。必ず受験要領を確認してください。
③携行できないもの
電卓、計算尺、計算機能のあるもの、電動消しゴム、その他、上記①、②以外のもの

(注)試験会場への飲物の持ち込みについては、ペットボトル等のふた付きのものに限り認めます。また、試験室内での耳栓の使用は認めません。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター 受験要領(抜粋)


 

持ち込みが認められている試験当日の携行品を整理すると、下記のものを準備しておけばいいです。

  • 受験票+身分証明書
  • 鉛筆2〜3本
  • シャーペン+替え芯
  • 消しゴム
  • 法令集+指サック
  • 時計
  • 参考書、問題集、勉強ノート
  • 食事

受験票と身分証明書

受験票がないと、試験を受けることができません。
注意事項をよく読んでおくようにしてください。

試験当日、本人確認をされる可能性があるので、顔写真付きの身分証明書(運転免許証や学生証など)も必要です。

もし受験票を忘れてしまった場合は、試験会場で再発行してもらえますが、試験前の貴重な時間をムダにしてしまうので、必ず忘れないようにしましょう。

筆記用具

試験本番にシャーペンが壊れることもあり得るので、シャーペン派の方も鉛筆は準備しておきましょう。
シャーペンには芯を1本足しておくと、試験中に芯が切れた場合に手間がはぶけます。

鉛筆・シャーペンどちらを使う場合でも、芯の濃さは「HBまたはB程度」と指定されているので注意してください。

消しゴムは、一般的なものであれば問題ありません。

法令集と指サック

法令集がないと、試験に落ちたも同然です。
絶対に忘れないようにしましょう。

指サックは、受験要領の「携行できるもの」に記載がないので、本来は持ち込み禁止です。
しかし、実際のところは黙認されており、厳しい試験官に当たってしまった場合のみ取り上げられることがあるようです。
使う場合は、自己責任で持っていくようにしましょう。

時計

試験会場には時計が設置されていないことがあるので、必ず持参してください。

腕時計でも置時計でも構いませんが、できるだけアナログが望ましいです。
おすすめの置時計は、CASIOの『コンパクトサイズ電波時計 TQ-750J-7JF』です。

アナログ時計であれば視覚的に残り時間を確認することができますが、デジタル時計の場合は残り時間を計算しなければいけません。

試験終了時刻が近づいてきたときに、残り時間をパッと把握できないと焦ってしまいます。

参考書・問題集・勉強ノート

家を出てから試験が始まるまでの間に参考書などに目を通せる時間は限られているので、全部持っていく必要はありません。
電車での移動中・試験会場での待ち時間などにおさらいをするために、自分が必要だと思うものを選んでください。

食事

学科試験は7月の中旬から下旬にかけての時期にあるので、腐りやすい食事は避けたほうが無難です。
また、試験中にトイレに行きたくならないように、軽めの食事にしておくとより安心できます。

手軽にエネルギーを補給するためにゼリー状のドリンク、集中力UPの効果を期待してチョコレートをおすすめします。
二級建築士をはじめ、いろんな建築関係の資格試験を受けてきましたが、私は『ミニッツメイドの朝バナナ』と『不二家のLOOK4』のセットを必ず買っていきます。


これらのものをかばんに入れ、翌日に着る服もそろえた状態にしておくと安心です。
もちろん、試験会場までの交通情報も調べておき、遅刻しないようにします。

朝起きてからすることは、食事と出かける支度だけにしておきましょう。

日付が変わるまでには寝る

試験前日には、「やるべきことはやった!あとは本番にのぞむだけだ!」という精神状態にしたいものです。

勉強量が足りなかったような気がしてならない場合でも、くよくよ悩まずに今さら足掻いてもムダだと開き直ってしまったほうが、落ち着いて試験を受けられます。
マークシート形式である以上、まぐれでも合格する可能性はあるので、試験は必ず受けに行きましょう。

 

何よりも問題なのは、不安で夜眠れなくて、試験当日に寝不足になってしまうことです。
睡眠不足は悪いことばかりで、良いことはひとつもありません。

  • 寝坊する
  • マークシートの記入を間違える
  • 暗記したことが思い出せない

寝坊して試験に間に合わなければ最悪ですし、冴えない頭で試験にのぞむのもダメです。

 

試験前日にできる、最も効果がある試験対策は、体調を万全にすることです。
そのためには、いつも夜ふかしをしがちな人も、日付が変わる24時までには寝るようにしましょう。


この記事のポイント
  • 試験本番の肩慣らしのためにテストをする
  • 受験票と法令集は、絶対に忘れないようにする
  • 試験会場に設置されていないことがあるので、時計は必ず持参する
  • 試験前日にできる、最も効果がある試験対策は、体調を万全にすること

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