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二級建築士の資格を総まとめ【試験から仕事まで現役建築士が解説】

住宅の街並み

建築業界でよく聞く「二級建築士」とはどんな資格なのでしょうか。この記事では、二級建築士という資格について、現役建築士が試験から仕事まで総ざらいで解説していきます。

この記事の目次
  1. 二級建築士とは?
  2. 資格試験について【スケジュール・試験の構成・勉強方法】
  3. 仕事について【業務の流れ・求められること・主な就職先】
  4. よくある質問Q&A

※2分ほどで記事は読み終わります。2分後には、二級建築士の基本について理解できているはずです。

二級建築士とは?

二級建築士とは

二級建築士とは、建築物の設計・監理に関するスペシャリストです。上位の資格に「一級建築士」がありますが、二級建築士も同じく建築のプロであることに変わりはありません。

公益財団法人 建築技術教育普及センターでは、次のように定義しています。

建築士とは、建築士法に基づく資格で、国土交通大臣又は都道府県知事から免許の交付を受け、建築物の設計及び工事監理等の業務を行う技術者の資格です。

建築士免許は、業務の対象となる建築物の用途、規模、構造に応じて、一級建築士、二級建築士、木造建築士に分類されます。

出典:公益財団法人 建築技術教育普及センター ホームページ

二級建築士は、都道府県知事から免許の交付を受けます。建築士法という法律も定められており、建築業界の国家資格のひとつです。

設計・監理等を行う対象の建築物は、住宅〜豪邸くらいの規模だと考えていただいて構わないです。

 

資格試験は、建築技術教育普及センターが実施しています。合格率はおよそ20〜25%で、試験の難易度は上がってきていると言われています。

一級建築士と同じくこの資格の社会的認知度は高いので、建築士という職業と資格は切っても切り離せない関係になっています。

資格試験について【スケジュール・試験の構成・勉強方法】

二級建築士の資格試験

二級建築士の資格試験について、「スケジュール」「試験の構成」「勉強方法」の3点をまとめました。

勉強方法についてはお伝えしたいことが山ほどあるので、この記事では書ききれません。それなので、試験勉強の「3つの選択肢」をお伝えして、ぜひ読んでいただきたい記事を紹介するにとどめておきます。

 

試験のスケジュール

二級建築士の試験は、7月上旬に受験申込書の配布を開始されてから12月の二次試験までおよそ半年に及びます。年に1回だけしか試験は行われないので、希望者は忘れずに受験申込をしてください。

3月下旬

受験申込書の配布開始

※受験申込方法等の詳細は(公財)建築技術教育普及センターで公開

2018/4/2日(月)~4/23(月)

受験申込期間(学科の試験・設計製図の試験とも)

※受験経験の有無、申込の方法によって期間が異なります
※例年6月上旬に「学科の試験」の受験票が送付されます

2018/7/1(日)

一次試験

※例年8月下旬に「学科の試験」の合格者の発表があり、「設計製図の試験」の受験票(学科の試験合格者のみ)が送付されます

2018/9/9(日)

二次試験

※例年12月上旬に「設計製図の試験」の合格者の発表があります

12月中旬以降
免許登録申請

 

試験の構成

試験の構成は、学科と製図の2段階になっています。学歴や実務経験などの受験資格に一定の定めがあるので、学生や異業種の社会人の方は必ずチェックしてください。

>>>二級建築士の受験資格がすぐに分かる【最短ルートの選び方も教えます】

学科の試験
設計製図の試験
試験日
7月上旬の日曜日
9月上旬の日曜日
受験資格
学歴要件と実務経験要件
過去3年以内に一次試験に合格
試験科目
学科(マークシートによる択一式)
製図(設計図書の作成)
試験時間
3時間+3時間
5時間
受験手数料
17,700円+振込手数料(学科免除の場合も同じ)
受験地
住所地の都道府県の試験場(受験票に記載される)
※試験場が複数ある場合はセンターが指定

注)試験についての最新の情報は、公益財団法人 建築技術教育普及センターのホームページをご覧ください。

 

勉強方法

二級建築士の試験勉強には「3つの選択肢」があります。

  1. 完全独学(教科書や市販の教材のみ)
  2. 通信講座(ユーキャン・最端製図.comなど)
  3. 資格学校(総合資格学院・日建学院・TACなど)

それぞれのメリット・デメリットについては、こちらの記事にまとめています。

二級建築士に独学で挑むメリットとデメリット【資格学校・通信講座と比較】

 

当ブログでは、完全独学での勉強をおすすめしています。

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仕事について【業務の流れ・求められるころ・主な就職先】

二級建築士の仕事

二級建築士の仕事について、「業務の流れ」「求められること」「主な就職先」の3点をまとめました。

資格取得や転職を考えられている方の参考になれば幸いです。二級建築士の就職先は広範囲におよぶので、いろんなポジションの人から話を聞くことをおすすめします。ちなみに筆者は小規模な設計事務所に勤めている立場から、二級建築士に関する情報を発信しています。

業務の流れ

(準備中)

 

求められること

(準備中)

 

主な就職先

(準備中)

よくある質問Q&A

二級建築士に関するよくある質問

二級建築士に関するよくある質問を「Q&A形式」でまとめています。

こちらに書かれていることの他に知りたいことがあれば、コメントをいただければお答えさえていただきます。


将来、二級建築士になるためにはどんな大学を選べばいいですか?

「建築学科」に進学すると、まず間違いなく卒業時に受験資格は得られます。土木やインテリアに関する学科の場合は、実務経験が必要になることがあります。


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